世界遺産登録目前!三井三池炭鉱の社宅跡地を歩いてみた
久しぶりに、夫婦でウォーキングをしてみました。
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産業機械・部品販売セールスエンジの杉山です。
天気が良くて、気持ちよか朝です!
普段歩かないような裏道を通ると、気が付かない懐かしい風景に出合います。
ちょっと遠くまで歩いてゆくと、懐かしい〜(^-^)
自分の生まれ故郷、旧三井三池炭鉱社宅が見えてきました。
昔は、炭鉱社宅でいっぱい人が住んでいたんですが、今は敷地を造成中でした。
この後は何になるんだろうか? 石炭産業の町が太陽光発電所へ生まれ変わる(・へ・)?
大きな工場でも出来てくれると雇用も生まれていいんだけどね。
近代化産業遺産として世界遺産登録される三池炭鉱を支えた人達の社宅跡地。
この場所は、三井鉱山臼井社宅跡地です。
こうして見ると、広かね〜。
ここが、自分が生まれた、三井鉱山野添社宅跡地です。
自然と昔の記憶が蘇り、あの頃の風景が目の前に浮かんできます。
中学校まで炭鉱社宅で育ち、その後、三池炭鉱は閉山となり社宅も閉鎖に。
なので、同級生がバラバラになってしまって、今ではほとんど会えんとですよ。
連日、ニュースでも取り上げられてますが、
大牟田の三池炭鉱関連施設が世界遺産登録されるまであと少しヽ(^o^)丿
生まれ故郷が世界遺産登録されるなんて、ちょっと自慢です!
大牟田の近代化産業遺産ホームページは、こちら→https://www.miike-coalmines.jp/