株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
冷却塔トラブル改善プロ

商品知識がウリ

とある、お客さんを訪問している時の話。

工場設備の問題解決!お困り事には超スピード対応
プラント機器・機械部品商社(業界の便利屋)セールスエンジの杉山です。

お客さんが、プラントで使用する機器の図面を持ってこられて
『杉山さん、このメーカー以外で同じ仕様の機器を探してもらえんですか?』

メーカーさんの図面には、他の商社さんの名前が書かれており( ´・ω・`)?ただの相見積り???

『他の商社に見積りをお願いしたら、標準の機種に少し手を加えただけで特殊品だと言われて・・・』

ま〜確かに、機器メーカーさんはよくそう言いますね〜 (・へ・)
規格品に手を加えると、納期も掛かるし金額もべら棒に高くなっですけんね。

『通常1ヶ月くらいのものが納期4〜5カ月と言ってくるし』
『しかも、高すぎて買えんので別のメーカーを探してもらえんですか?』
お客さんは、商社さんに対して呆れた様子 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・

ただお客さんに言われた通り、右から左に見積りをされたのでしょうね。
見積りにも時間が掛かったようで、挙句の果てには、仕様も満たされておらず・・・

機器の事を勉強していれば、素早く提案する事ができると思うのですが、
モノを知らない商社さんが増えてるのはなぜでしょうかね?

昔の機械商社や工具商社の営業マンは、商品知識が半端なかったですけどね。
今では、そんな営業マンほとんど見かけなくなりました。

なので、うちは 商品知識 をウリに他社との差別化を図っています。

『あ〜その機器でしたら、別のメーカーさんで希望される仕様に合うモノは、あっですよ!』
すぐに事務所へ戻り、資料をまとめてメールでお送りしました。

お客さん『この機器を導入して結果が良ければ、他でも採用しますんで!!!』

ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 1台じゃなかったんだ!

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