女性の営業マン現る
地元でプラント機器を取扱う同業者に女性の営業マンが…いや営業ウーマンが現れた。
しかも、若くて可愛い(*♥д♥*)
工場回りの営業で、現場ではおじさん相手の仕事。
まだ、入社して長くないとの事だったが、お客さんからは色々と注文を頂いていた。
ところが、納めた品物について、お客さんと何か揉めていた。
なになに…横で話しを聞いていると。
お客さん『材質が違う品物を納めているやんね!急いでいるので、すぐに取り換えてくれんね⤵』
営業ウーマン『型番はその様に伺ってましたけど?』
お客さん『型式は、そうだけど⤵材質が違うって言っているんだよ⤵』(言い方がやさしい)
品物の材質を間違っていた様です。この業界ではよくあります。
型式は同じでも材質が違うなんて事。
お客さん『早く気が付いていればよかったんだけど』
待ったなしの現場工事なのに、応対がえらい優しいじゃなかですか?!
女性営業ウーマンにとっては試練です。
金額としては、10〜20万位の品物ですが、それが返品になります。
材質を間違ったのは、自分のせいだとは思っていません。
代品があったとしても週末を挟みますので、納期はかなりの遅れとなります。
さあ、どんな対応をするのか?
初めは優しいおじさん達も、仕事が遅れるとなると、かなりキッイ事を言われます。
仕事の上では、男性も女性も関係ありません。
今はまだ、ハイヒールを履いて営業回りをしているが、
安全靴を履いて営業に回りだしたら、いよいよ要注意だな。