機器の搬入
梅雨の晴れ間に、プラントで使用される冷却機器の搬入へ行ってきました。
工場設備の問題解決!お困り事には超スピード対応
プラント機器・機械部品商社セールスエンジの杉山です。
新設の工場では、急ピッチで工事が進められている中、
10t車のチャーター便一杯に積まれたクーリングタワーが朝一で現場へ到着。
まずは、輸送中に機器が壊れていないかの確認 ジーッ(o`・ω・)ゞ問題ナシ!!
クレーンで荷卸しの準備が始まり、職人さんに吊り方を伝え
『吊り上げた時に、倒れんようにして下さいね!安全第一で』
重量物なんで、落としたりしたら大変です。慎重に慎重に
屋外に設置する機械なんで、指定された位置に降ろし
レベルを見てアンカーに固定したら荷卸し完了!
もう一度、荷卸し時に機器の損傷がないが辺りを見回しチェック!チェック!
ざっと2時間ほどで、すべての搬入が終了(^。^)y-.。o○
うちは機械商社ですが、販売した機械や機器の搬入には、
車上渡しであっても必ず現場に立ち合います。
荷卸しに立ち会っていると、作業者の方から色んな質問を受けます。
機械の吊り方は、どうした方がいいのか?
吊るのに重量は何トンあるのか?
機器と配管の取り合いはどこに接続するのか?
機能的な質問などなど・・・
その場で返答し、判らない事は取説を見て調べ、メーカーさんに連絡を取るなど対応します。
なので、よく据付業者さんに『おたくは、メーカーの方ですか?』と間違えられます。
いいえ、ただの機械商社です(笑)
ですけど、こうやって一緒にお客さんと仕事するのが楽しくてしょうがありません。
商社は、機械の注文をもらえば終わりじゃなかっです。
設置して問題無く動く、そして後のメンテナンス。
機械商社の仕事って、そう言うもんじゃないでしょうか!
クーリングタワーのお問い合わせは、セールスエンジまで(^^ゞ