お客さんのピンチ

お客さんが困られている時は、全力で対応いたします。ホントですよ！

工場設備の問題解決！お困り事には超スピード対応
プラント機器・機械部品商社（業界の便利屋）セールスエンジの杉山です。

リーンリーン、朝から何やら急ぎの電話が入りました。

『○○○を注文なんやけど、すぐに手配してもらえんですか？』

他の商社さんが、いつも納めている商品の注文でした。

(。´･ω･)?　何でうちさん、注文なんだ？？？
（九州弁講座：方向を示すとき○○さんと、さんを付けます）

すぐにあっちこっちの仕入れ先さんに連絡をすると、
『あ〜さっき別の商社さんからも連絡ありましたよ』との返事が・・・

『ほんで、在庫はあるとね？』と仕入れ先さんに聞くと

『在庫は、ありますよ。他の商社さんにも言いましたよ』

(。´･ω･)?　超〜急いであったので、お客さんが色んなところへ声をかけて、探されとっとだろなと思ってました。

お客さんに連絡し『商品の在庫、あったですよ！急ぎでしたら、遠方ですが引き取りに行きますよ』

話を聞くと他の商社さんが、品物を間違って納品していて、
急いで必要だったので、うちに問い合わせされてました。

お客さん『いや〜、それが申し訳ないです。他社が自分たちのミスなんで、今回は引き取りに行くと言ってるので、でも、悪いのでそのまま注文してもらっていいですよ。』

私『いやいや、他社さんが引き取りに行って、今日中に手に入るならいいじゃなかですか。助かったですね。またお願いします』

商売の基本は、顧客の満足を優先する事だと思っています。

お客さんのピンチは、うちにとってのチャンスです！

次は、始めから注文頂けるように、頑張りますよ〜！

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