冷却塔を洗うにはコツがあります
ここ最近、冷却塔清掃の仕事が増えております。
時期的に、いい時期です。
真夏は熱中症の危険があり、、、
真冬は水に濡れるので、寒すぎて、、、
今回の冷却塔は、
別の水処理業者さんが、これまで管理をされていました。
水質管理が、あまり丁寧でなかったようで、
お客さんよりお声掛け頂きました。
冷却塔の充填材が、ボロボロに欠けており
高圧洗浄機の圧力が高く、近づき過ぎて破損しています(=_=)オイオイ
充填材を洗うときは、コツがあります。
高圧洗浄機のノズルを20cmほど離して洗えば、
ほとんど欠ける事はありません。
うちが冷却塔の清掃を行うときは、当たり前ですが、お客さん持ち物だと意識を持って、洗っています。
なので、意図的に破損させる事は、あり得ません。
たとえば、自分の車をガソリンスタンドで洗車をお願いしたとします。
洗い終えて、ボディにキズが入っていたら、嫌な気分になるでしょうだい。
当然、激しくクレームを言いますよね。(☆`Д´)ゴルァァァァァァァァァ!!!!!
工場の設備も同じです。
仕事をさせて頂くのですから、大切に扱うのは当たり前のことです。
どんな仕事も、手を抜くことは
「い・た・し・ま・せん」(ドクターX 〜外科医・大門未知子〜)ハマっています。
お客さんの大切な設備だという意識を持てるかどうかです。
キレイになった冷却塔、これからも、しっかりと水質管理をさせて頂きます!