冷却塔(クーリングタワー)清掃後のトラブルとは

こんにちは、「技術と安心のサプライヤー」セールスエンジの杉山です。

 

「冷却塔(クーリングタワー)を清掃すると必ず冷却水ラインが詰まるのですが、なにか対策はありますか?」

 

冷却塔を自社で清掃したり、清掃業者へ依頼した場合など、運転立ち上げ後にトラブルが発生することがあります。

 

冷却塔清掃は一般的に高圧洗浄機を使い、内部に溜まった泥や繁殖したスライム、藻などの清掃や、充填材やエリミネータに付着したスケールの除去などを行います。

 

清掃の際には、大量の汚泥やスケール屑が出てきます。土のう袋などで回収し、きれいに取り除いて清掃は終わりです。

 

冷却塔清掃後のトラブルとは

運転立ち上げ後に、充填材の破片や付着したスケールが流れ落ちてきてストレーナに詰まり、冷却水が循環できなくなります。冷却塔(クーリングタワー)の循環ポンプ吸込み口に取り付いたストレーナが詰まると、冷却塔から水が溢れてきます。

 

冷却塔の清掃後は、試運転で5分ほど冷却水を循環し運転を止めて水を抜き、再度、下部水槽とストレーナに付いたスケール屑や充填材の破片を清掃してください。

 

これを清掃後に行わないと、冷却水の流量が低下しトラブルとなります。

 

冷却塔清掃

 

この記事の注目ワード

1分で分かる冷却水の健康診断

工場・施設の冷却水の健康が気になる方

自社の工場や施設にある
冷却水とその中の冷却水が気になるけど、
どうやって診断すれば良いのか分からない・・・。
セールスエンジでは1分で分かる
健康診断を提案しております。

冷却水の健康診断をする