遠くを見る目と、近くを見る目

こんにちは、「技術と安心のサプライヤー」セールスエンジの杉山です。

活動自粛を続けています。とにかく、今は人の活動を抑えてウイルスを終息させるのが先決ですからね。

社員もテレワークで、不自由を掛けていて仕事の効率も下がっています。

ですが、営業活動ができないからと言って、会社の売上が下がっていいのかと言えば、そうではありません。会社を経営している以上、景気の波は必ずあります。

多くの方は、売上が右肩上がりを描いていると思います。以前は自分もそうでした。何年も会社を経営していると、そうでないことに気が付きます。

会社は、売上の上がったり下がったりを繰り返しながら、成長していくものだと。

売上が上がっているときは、下がった時のことを考え、

売上が下がっているときは、上げる戦略を考える。

よく、経営者は、近くを見る目と、遠くを見る目の両方が必要だと言われます。

目先の売上も大切ですが、将来の売上を考えるのも大切です。

今は、不測の事態ですが、次に向けての大切な時期です。仕事がないからと言って、何もしない事だけはやめましょう。