株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
冷却塔トラブル改善プロ

2番手じゃダメです

こんにちは、「技術と安心のサプライヤー」セールスエンジの杉山です。

営業は、お客さんが困った時に、1番初めに相談される存在にならないといけません。

「2番手じゃダメなんですか!」

はい、2番手じゃ絶対にダメです。

もしも、お客さんから2番目に相談を受けた時は、絶対に断ってはいけません。

お客さんが抱えている困りごとは、解決できた時、とても感謝して頂けます。

そして、次に相談ごとがある時は、1番に相談を頂けるようになります。

これが、信頼です。

逆に、2番手に相談を頂いて断ると、どうなるかと言うと、お客さんは3番手に相談されます。そして、問題が解決できると2番手には、二度と声がかからなくなります。

理由は、「だって、困っていて相談したときに、おたくは断ったじゃないか」こんな感じです。

お付き合いをしたいと思っているお客さんであれば、 2番手のタイミングは絶対に、絶対に逃してはいけません。

せっかく頂いた問い合わせは、自分で受け止め終わらせる。

お客さんが、「あなたから買いたい」と言ってもらえるようになると、営業は楽しくなります。