海の近くにある冷却塔は塩分の影響で腐食が起きる
こんにちは、「冷却塔トラブル改善プロ」の杉山です。
海が近い工場などでは、潮風の影響で冷却塔(クーリングタワー)で腐食障害が起きることがあります。
潮風が冷却水に溶け込むと、塩分濃度が高くなり冷却水系統で腐食が起きます。
配管や設備をステンレスにするなどの対策とが必要です。
水処理では塩分濃度を下げて濃縮を管理し、防食剤を添加することが大切です。
冷却水の腐食障害は、系内すべてに影響を及ぼしますので、水質管理はとても重要です。
こんにちは、「冷却塔トラブル改善プロ」の杉山です。
海が近い工場などでは、潮風の影響で冷却塔(クーリングタワー)で腐食障害が起きることがあります。
潮風が冷却水に溶け込むと、塩分濃度が高くなり冷却水系統で腐食が起きます。
配管や設備をステンレスにするなどの対策とが必要です。
水処理では塩分濃度を下げて濃縮を管理し、防食剤を添加することが大切です。
冷却水の腐食障害は、系内すべてに影響を及ぼしますので、水質管理はとても重要です。