冬場の水処理薬剤を節約する水質管理方法

こんにちは、「技術と安心のサプライヤー」セールスエンジの杉山です。

冬場になると外気温が下がり、冷却水の水温も自然と下がる為、冷却塔（クーリングタワー）での水の蒸発量が減ります。

水の蒸発量が減ることで、水の入れ替わりも少なくなります。

その為、水処理薬剤の注入量を減らす必要があります。夏場と同じ薬剤の量を注入すると、冷却水中での濃度が高くなりすぎ、無駄に薬剤を消費することになります。

冬場の水処理薬剤を節約する水質管理方法についてYoutubeで解説しています。