「下町ロケット2」が始まりますね!
こんにちは、「技術と安心のサプライヤー」セールスエンジの杉山です。
秋からドラマ「下町ロケット2」が、スタートしますね。
前作から、すっかりファンになってしまい、
テレビ放送を待ちきれずに、小説を読んでしまいました。
「下町ロケット」を見ていると、中小企業”佃製作所”の奮闘が、我がことのようです。
ロケットの開発に関する重要な特許を持つ、下町の中小企業。
その特許技術をどうにかして手に入れたい、大企業。
中小企業が特許を持つと、色んな事が起こります。
下町ロケットの話は、ドラマの世界だろと思われますが、
これって、中小企業の特許あるある話なんですよ。
以前、お客さんと、うちの製品について話をしていたら、
「その話、下町ロケットと同じじゃないですか!すごいですね」と言われました。
なので、このドラマは、他人ごとに思えないんです。
今回の話は、特許ではなく中小企業のマーケテイングについてです。
ほとんどの中小企業は、特定の取引先に依存していると思います。
既存の取引先が、一生面倒を見てくれる、そんな時代じゃないですよね。
いつ何時、仕事が途切れるか分かりません。
その時は、誰も助けてくれません。
中小企業であっても、自社で商品開発をし、
顧客の新規開拓が必要です。
第2作目の見どころは、「顧客目線」です。
もう、ストーリーを話したくなってきたので、
ここらへんで終わりにします・・・