垂直搬送機の非定常作業における労働災害防止対策の徹底についての要請
垂直搬送機の非定常作業における労働災害防止対策の徹底について
垂直搬送機の
1.異常処理作業
2.保全等作業
3.組立・解体作業等
の非定常作業時に搬器に挟まれることや、カウンターウェイトに激突されることによる死亡災害が多発しており、垂直搬送機による労働災害の防止の徹底を図る必要があるとして、厚生労働省労働基準局より、平成25年4月19日付けをもって、関係団体あてに「垂直搬送機の非定常作業における労働災害防止対策の徹底について」の要請が行われました。
垂直搬送機の製造者、垂直搬送機を労働者に使用させる事業者、非定常作業を請け負うメンテナンス業者等は、同種機械の製造時、使用時、メンテナンス時等における安全対策の徹底をはかりましょう。
垂直搬送機とエレベーター及び簡易リフトの違い、労災防止対策の徹底の詳細につきましては、
下記をご覧ください。
垂直搬送機の非定常作業における労働災害防止対策の徹底について