期末の数字
3月は、どこも決算期で忙しいですね。
とくに営業マンは、期末になると数字に追われます。
この時期は、営業マンの間でもそんな話をよく聞かれます。
「足らない数字の、追い込みを掛けろ」
とか、
「来期の計画数字を出せ」
そんな言葉が、懐かしい。
連日、会議に時間をついやするのも、今思えば、バカバカしい。
会議室で頭を抱えていても、数字は上がりません。
動いた結果が数字として表れます。
期末に売上数字を上げようとすると、結果、未来の注文を先食いするしかありません。
普段から、100%以上の売上数字を上げていれば、期末に悩む事は無いんです。
日々の努力しかないんですよね。