Kガードがついに、あのお客さんのもとへ
関東方面へ「点検口の安全金網Kガード」の営業活動に行ってきました。
この2ヶ月程、商社さんからの問い合わせばかりが増えて、正確な情報がつかめずモヤモヤした気分が続いてました。
最終ユーザーさん→A商社→B商社→C商社→セールスエンジ
さらに、B商社からC商社・D商社へと続き、最終ユーザー様がどこなのかも分らない状態となり大混乱でした(@_@。
なぜ、1件の問い合わせがこんなにも複雑なルートになったのかを知りたかったのと、「Kガード」の改善提案をお聞きしたくて、
A商社さんを通じて最終ユーザーさんへ急きょアポを取り付けて頂き、ご訪問させて頂きました。
そこでようやく、最終ユーザーさんがどちらの企業さんなのかが、判明しました!
その企業さんは、「Kガード」を開発した切欠でもあり、販売先として一番の目標として掲げていた企業さんだったのです。
ついに、キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!
翌朝、始発電車に乗り込み九州より8時間を掛けて千葉県君津市の方へ到着しました。
すると、なんだこの巨大な工場と敷地は、一つの町、いや一つの市じゃないか(゚o゚;;
そして、敷地内に入ると、想像していた以上のプラントが存在し、そこは点検口が無数に付く、まさに私達が安全対策を提案したかった企業さんでした。
ご担当者様にお会いしお話しを伺うと、Kガードとの出会いは月刊誌プラントエンジニアに取り上げられた記事だという事が分りました。
点検口の安全対策に色々と悩まれており、何かいいアイディアが無いかと考えられていた時、ふっと目に留めて頂いた記事が出会いの切欠となりました。
「これだ、これだよ」探していたのは!
私達も、「点検口の安全金網Kガード」を作る上で、いつも意識し「必ず、あのお客さんも困られているはずだ」と信じ続けていました。
思い続ければ、願いは叶うものなんですね。
そして、人は出会うべきして出会うものだという事を身を持って感じました。
この出会いの場を提供して頂いた、記者さん、そして私の周り全ての関係者の方、本当に感謝しております。
これからも、「点検口の安全金網Kガード」をよろしくお願い致します。