Kガードに新たな機能を検討中です。
「点検口の安全金網Kガード」に新たな機能を検討しています。
以前より、話が出ていた取り外し方法について、いいアイディアが出ずにストップしておりました。
安全性を重視すると、作業者が簡単に外せない方法となり、金網の取り外しに手間が掛かります。
しかし、点検口の使用目的は様々で、点検口を開いて日常点検の場所もあれば、中から製品を取り出したり、原料を供給したりと作業を行う目的の点検口もあります。
原料供給などの場所に、点検口に金網が付いていると、作業者にとって非常に作業性が悪くなります。
これまでのKガード固定方法は、六角レンチでボルトを締め付ける作業が必要でしたが、それだとレンチを落としたり、取り外しに時間が掛かっていました。
取り外し頻度が、少ない点検口では、あまり問題では無かったのですが、頻繁なヵ所では非常に手間でした。
そこで、簡易取り外し方法として、レンチを使用せずに取り外せる方法を現在、検討しています。
レンチ要らずで、取り付けも簡単に、そして取り外しも簡単!
社内での評価を繰り返し、問題無ければ、市場で販売致します。
固定方法以外に、Kガードに対するご要望がございましたら、お問い合わせください。
点検口の安全金網Kガードは、お客様と共に進化し続けます。