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水と設備を診る専門力
水質を設備を総合的に判断
セールスエンジの特長
水質を設備を総合的に判断
セールスエンジは、冷却塔の水質管理を得意とする会社です。
しかし、私たちが見ているのは、水質分析の数値だけではありません。
冷却塔、配管、熱交換器、水処理装置などの設備状態や、工場での運転状況まで確認し、なぜその問題が起きているのかを考えます。
薬剤を入れているだけではなく、水と設備の両面から原因を判断する。それが、セールスエンジの専門力です。
冷却塔を安定して稼働させるためには、薬剤を入れるだけでなく、水質・設備・運転状況を継続して管理する必要があります。
冷却水は、蒸発を繰り返すことで水中の成分が濃縮します。その状態を放置すると、スケール、腐食、スライム、雑菌の繁殖など、さまざまなトラブルにつながります。
トラブルを防ぐため必要となるのが、次のような基本管理です。
専門業者へ管理を依頼する場合でも、まずは冷却塔管理の基本を知っていただくことが大切だと考えています。
以下の動画では、冷却塔の水質管理に必要な基本的な考え方を分かりやすく解説しています。
冷却塔水質管理の基本をYouTubeで見る
水質分析を行うと、冷却水がどの程度濃縮しているか、スケールや腐食が発生しやすい状態になっていないか確認できます。
しかし、水質の数値が変化した理由が、必ずしも薬剤にあるとは限りません。
ブロー量の不足、自動ブロー装置の不具合、補給水量や運転条件の変化、センサーの汚れなど、設備側に原因がある場合もあります。
水質の問題に見えても、実際には設備の故障や運転方法が影響していることがあります。
だからこそ、セールスエンジは水質分析の数値だけで判断せず、現場の状態とあわせて考えます。
冷却塔のトラブルは、複数の原因が重なって発生することがあります。
例えば、ストレーナーが頻繁に詰まる場合でも、ストレーナーを清掃するだけでは根本的な改善にならないことがあります。
冷却塔内部の汚れ、スライムの繁殖、配管の腐食、運転条件などを確認し、詰まりが発生している原因を見つける必要があります。
セールスエンジでは、目に見えている症状だけを直すのではなく、その症状がなぜ起きたのかを調査します。
水質と設備を一緒に見ることで、同じトラブルを繰り返さないための対策をご提案します。

水質や設備の管理に、すべての現場を共通する一つの正解はありません。
使用する水源、設備の材質、運転時間、熱負荷、設置環境などによって、適した管理方法は変わります。
セールスエンジでは、決められた薬剤や管理方法を一律に当てはめるのではなく、現場の条件を確認したうえで必要な対策を考えます。
効果だけではなく、費用、作業負担、管理のしやすさまで考え、その現場で無理なく続けられる方法をご提案します。

水質分析の目的は、分析書を提出することではありません。
大切なのは、数値がどのように変化しているか、その変化が設備にどのような影響を与えるかを考えることです。
セールスエンジでは、水質分析の結果と現場点検の内容を記録し、過去のデータと比較します。
異常や変化が見つかった場合は、現在の状態だけなく、考えられる原因、今後のリスク、必要な対策をご報告します。
水質データを設備の予防保全に活かし、大きなトラブルに発展する前の対策につなげます。
私たちが目指しているのは、薬剤を販売することでも、一時的に水質の数値を良くすることでもありません。
水質と設備の小さな変化を早期発見し、トラブルが起きにくい状態を維持することです。
冷却塔の先には、生産設備があります。
冷却塔が正常に稼働し、お客様が水質や設備トラブルのことで悩まずに済む。その状態を支えることが、セールスエンジの役割だと考えています。