こんなお悩みありませんか?
- 冷却水の水温が高い
- 流量が低下して機器が停止してしまう
- 熱交換器の冷えが悪い
- 温度エラーが頻繁におきる
- 薬剤を使っているけどトラブルが絶えない
これらの症状には、単なる清掃不足や薬剤の問題にとどまらない“複合的な原因”が潜んでいます
見えないトラブルの原因を、無料で“診断”します
セールスエンジでは、冷却塔や水処理の専門技術者が現場を無料で診断。
水質・設備・運用状況などを多角的に調査し、問題の根本を特定します。

無料現場診断の調査項目

設備の状態点検
ホールタップ・ストレーナーの動作や目詰まりの確認

スケール・スライムの有無
冷却塔内・散水穴・充填材などの堆積をチェック

薬剤処理の適正診断
薬剤の種類・投入量・濃縮倍率・ブロー頻度などを総合判断

水質分析
硬度成分・pH・導電率・残留成分などを測定し水質を把握

金属テストピースによる腐食調査
腐食進行の有無・設備材質と水質や薬剤の相性を確認

スライム(雑菌)・レジオネラ属菌の 繁殖テスト
培養検査により微生物の繁殖傾向を確認
現場で明らかになった原因例

冷却水の温度が高かった原因は、冷却塔の能力低下でした。

流量低下の原因は、熱交換器の詰まりでした。

スケールが発生していた原因は、薬剤の選定ミス(不適合)でした。

ストレーナーが詰まる原因は、スライム(雑菌)の繁殖でした。
ご提案する改善内容(一例)
水質管理の見直し
薬剤の再選定や濃縮倍率の適正化により、スケールや腐食、レジオネラ属菌の発生を抑制
冷却塔の充填材清掃
充填材が目詰まりしていた付着物を除去して冷却効率を回復
化学洗浄を実施
スケールやスライムを専用の薬品で安全に除去し、熱交換器の詰まりを解消
お客様の声
現状を見ていただき、設備がトラブルに至る水のメカニズムや改善方法をわかりやすくご説明いただけました。
お客様の声はこちらをご覧ください
急なチラーの高圧カットの原因がコンデンサーの詰まりだとわかり、スケール洗浄から水質管理までご提案を頂き、トラブルが激減しました。
お客様の声はこちらをご覧ください
現場診断の流れ
1
ヒアリング
設備情報・冷却不良の症状・使用薬剤などを伺います。
2
現地調査(無料)
専門技術者が訪問し、水質や冷却塔、その他設備の状態をチェックします。
3
診断レポートの作成
調査結果をもとに、トラブルの原因を整理・可視化し、専門的な内容もわかりやすく解説。改善に向けた具体的な提案を盛り込んだ報告書を提出します。
4
改善策をご提案
原因に応じた薬剤の使用方法、配管の洗浄、水質管理方法などをご提案します。
冷却塔の“冷えない・詰まる・流れない”は、根本から見直しが必要です。
まずは【冷却塔トラブル無料診断サービス】で、トラブルの原因を見える化しませんか?