中小企業大学校での学び ～チームをまとめるコツ、再発見！

中小企業大学校人吉校で開催された「チームマネジメント研修」に参加してきました。普段の仕事からちょっと離れて、新しいことを学べるのはいつも楽しいですね。今回の研修も、チームをうまくまとめるためのヒントがいろいろあって、とても有意義な時間になりました。

会社を経営するって、なんとなくやっていける部分もあるけど、やっぱりしっかり学んで実行することで良くなっていくなあと改めて感じました。年に1～2回くらいはこうして仕事を少し置いて、頭のリフレッシュを兼ねて研修に参加するようにしています。普段考えてることを整理したり、新しいアイデアを得たりするいい機会になりますね。

中小企業大学校って、中小企業基盤整備機構が運営してる国の機関なんですけど、年間を通していろんな研修やセミナーが行われています。経営者向けはもちろん、社員向けの研修もたくさんあって、Off-JT（職場外訓練）としてもかなり活用できます。今回参加してみて、やっぱりこういう外部の研修って、普段の仕事の視点を変えるいいチャンスだなと思いました。

チームマネジメントって、単にリーダーシップを発揮するだけじゃなくて、チームメンバーそれぞれの個性や強みを引き出して、どう一緒に働いていくかが大事なんだなと再確認しました。今回の研修で学んだことをさっそく自分のチームでも実践してみようと思っています。

中小企業大学校の研修は、経営者だけじゃなく、社員にもすごくおすすめです。普段の業務の延長線上では学べないことを吸収できるので、会社全体のレベルアップにもつながると思います。実際、私も研修を通して「なるほど、こういう視点もあったのか」と気づかされることが多かったです。

もし、会社の運営やチーム運営に悩んでいるなら、一度こういう研修に参加してみるといいですよ。きっと新しい発見があって、日々の業務にもプラスになるはずです。