達成感がたまらない!有明海を巡る一人旅「アリイチ」サイクリング
11月の三連休、趣味のロードバイクで一人旅「有明海一周サイクリング」に行ってきました。
熊本・福岡・佐賀・長崎をまたいで有明海を一周する「アリイチ」と呼ばれる130kmのサイクリングコースです。
このコースに魅了され、毎年一度は、チャレンジしています。自転車で一周すると驚かれることも多いのですが、確かにかなりキツイ。でも、走り切った時の達成感は何にも代えがたいんです。これが、ロードバイクの魅力です。
朝6時に自宅を出発し、有明海を反時計回りに走り、最後は有明フェリーで戻ってくるというプランです。
この日は、前日に台風21号が熱帯低気圧に変わったばかりで風が強かったものの、天気は最高晴れており、まさにサイクリング日和。しかし、11月にもかかわらず、初夏のような暑さでした。

海の向こうには雲仙普賢岳が見えました。まだまだ遠いですが、目標が見えると気合が入ります。ただ、海沿いは風が強く、体力がどんどん削られていきました。

佐賀県にある大魚神社の海中の鳥居に立ち寄りました。この日は満潮で奥までは行けなかったのですが、干潮時には歩いて鳥居をくぐれる観光スポットです。

長崎県諫早市に入ると「フルーツバス停」が見えてきます。この時点で、走りながら数える余裕はなくなってきていましたが、後で調べると全部で15基あるとのことです。
この辺りはアップダウンが激しく、最後の難関でした。

最後は、諫早湾干拓道路。ここを抜けるとあとは有明フェリーにのって帰るだけですが、7kmの直線道路では建物がないため、強烈な横風にさらされ、心が折れそうでした。

ようやく有明フェリーの多比良港に到着。乗船客はバイクのツーリングを楽しむ人たちでいっぱいでした。「バイクの方が楽しそうだな」と横目で見ながらフェリーに乗り込みました。

フェリーが揺れてもロードバイクが倒れないようにしっかりと固定してもらい、大切に運んでもらいました。

カモメがエサを求めてフェリーを追っかけてくる姿を眺めながら一息つきました。

体は疲労感満載でいっぱいでしたが、走り切った後の達成感は格別です。これこそが、ロードバイクの魅力です。
1年ぶりのチャレンジでしたが、無事に事故もなく帰宅できて何よりです。また来年も挑戦したいと思います。