お客さまの声から気づいた、本当の強み
自社の強みを見直すことって、とても大切なことだと感じています。私たちセールスエンジでは、これまで冷却塔の水質管理やメンテナンスを通じて、多くのお客さまのトラブルを解決してきました。技術力やサービスの質の高さが私たちの強みだと思っていましたが、最近、外からの視点を意識する中で、少し違った発見がありました。
お客さまからいただくお声をじっくり聞いてみると、技術だけではなく、私たちが心がけている丁寧な対応やわかりやすい説明、現場に寄り添う姿勢が「本当に助かる」と言っていただけることが多いんです。それが、他の会社にはない私たちの魅力になっているんだと改めて気づきました。例えば、トラブルが起きた時にすぐに駆けつけて解決にあたることや、お客さまの状況に合わせた提案をすることが、信頼につながっているんですね。
強みって、ただ技術やスキルが優れているだけではなくて、それをどうやってお客さまの役に立てるか、その価値が重要なんだなと思います。これからも私たちは「お客さま目線」を大切にしながら、自分たちの良さをもっと引き出していきたいと考えています。そして、その強みを通して、日本の製造業がもっと安定して動けるようにお手伝いを続けていきたいと思います。
これまでを振り返ると、問題を解決するだけじゃなくて、お客さまとの信頼関係が事業の成長のカギだったと感じています。だからこそ、この気づきを大事にしながら、これからも「お客さまにとっての価値」を最優先に、もっと成長していきたいと思っています。