株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
冷却塔トラブル改善プロ

晴れの日をどう過ごすかが未来を決める

会社を経営していると、順調な「晴れの日」もあれば、困難な「大雨の日」もあります。コロナ禍のように、事業環境が急変することを完全に予測するのは難しいですが、「何かが起こるかもしれない」という予測は可能です。

だからこそ、会社の業績が良い時ほど、次に向けた先手を打つことが重要です。業績が落ち込んでからでは、手を打つための資金も余裕もなく、状況に振り回されるだけになってしまいます。その結果、目の前のことに追われて将来への投資ができなくなり、悪循環に陥る可能性があります。

逆に、晴れの日に備えをしておけば、いざ大雨が降っても濡れずに乗り越えることができるかもしれません。どんな状況でも、先を見据えた行動が未来を切り拓く鍵になるのです。

「今日を変えれば、明日が変わる」という言葉通り、今の行動が明日の状況を大きく左右します。だからこそ、晴れているうちに未来への準備を進めていきたいものです。

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