株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
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冷却水薬注装置の導入でコスト削減を実現

このたび、熱処理設備の老朽化に伴う更新工事にあわせ、冷却水薬注装置を導入いただきました。今回は装置の初期費用を抑えるため、1台の薬品タンクから2基の冷却塔へ薬剤を注入する仕組みを採用しました。

さらに、ランニングコスト削減を目指して、2液タイプの薬剤を使用しています。冷却水処理剤には1液タイプと2液タイプがありますが、コスト面では2液タイプの方が大幅に安く抑えられます。

1液タイプの薬剤は、スケール、腐食、スライムすべてに効くオールインワンタイプです。しかし、冷却水中での薬剤濃度を高く保つ必要があるため、注入量が増えてしまい、結果としてコストが高くなります。一方、2液タイプでは、必要な薬剤を必要な量だけ注入するため、効率的にコストを抑えることができます。その結果、1液タイプと比べて約半分のランニングコストにすることが可能です。

初期投資は2液タイプの方が高くなるものの、長期間の使用を考えると、すぐに元を取ることができます。

また、冷却塔が2基あるため、冷却水管理装置(自動ブロー装置)も2台設置しました。これらを1つの制御BOXにまとめることで、省スペース化と効率的な管理を実現しました。

冷却水薬注装置は、現場の冷却塔の規模や設置場所などの条件に合わせてカスタマイズすることができます。効率的でコストパフォーマンスの良い冷却水処理をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

冷却水薬注装置

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冷却水薬注装置

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