株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
株式会社セールスエンジ

新たな期の始まり、新たな挑戦へ

当社は2月が決算月で、3月から新しい期が始まりました。前期はコロナ禍にもかかわらず、思いのほか影響が少なく、まずはほっとしています。

3月に第1回目の緊急事態宣言が発出されたときは、リーマンショックの再来を覚悟していました。「相当厳しい1年になるぞ」と身構えたものです。しかし、これまで蒔き続けてきた種が徐々に花を咲かせ始め、結果的にお客様に恵まれ、予想外に好決算となりました。

この1年を通じて感じたのは、コロナ禍だからといってすべてのニーズが消えたわけではないということです。お客様が抱える「困ったニーズ」はどこにでもあります。ただ、それを待っているだけでは掴むことはできません。

そうしたニーズに応えられる存在になるには、自社の強みを磨き続けることが不可欠です。信頼を得るためには、それなりの時間と努力が必要です。そして、新しいことを始めるなら、会社に体力があるうちに動き出すことが大切です。不景気になってから動き始めても、手遅れになることがあります。

3月、新しい期のスタートを迎えました。これから始まる新たなビジネスの旅に向けて、気持ちを新たに一歩踏み出します。さあ、行きましょう!

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