不透明な時代を乗り越えるために
1月6日より、当社は本年の営業を開始しました。新年のご挨拶は、新型コロナウイルス感染防止のため自粛とさせていただきます。
年明け早々、一都三県での緊急事態宣言が発出される状況となり、非常に厳しい年の幕開けとなりました。今年は、昨年以上に景気の落ち込みが激しくなる可能性を感じています。不透明な状況下では、個人も企業もお金を使うことに慎重にならざるを得ないからです。
このままでは、不景気に巻き込まれてしまう可能性があります。しかし、こうした時期だからこそ、企業として新たな一手を打つ必要があります。大きな変革の時でなければ、なかなか新しい一歩を踏み出せないものです。ピンチはチャンス。これを好機と捉え、前向きに進むことが重要だと思います。
今年も新たな挑戦を通じて、未来に向けた光を追い求めていきます。この年が飛躍の一年となるよう、全力で取り組んでまいります。