年末の挨拶を控える年の終わりに思うこと

今年も残すところ、あとわずかとなりました。本当にあっという間の一年だったと感じています。

例年であれば、この時期はお世話になった方々への年末の挨拶回りをする時期です。しかし、今年はコロナ禍の影響で、年末年始の挨拶を自粛することにしました。こんな状況は初めてで、非常に心苦しく思います。

そのため、年内の営業は12月25日までとさせていただくことにしました。年末年始のご挨拶がメールや電話になるというのも、なんだか味気なく感じます。人と人との付き合いが急速に希薄になっていくようで、寂しい思いもあります。

やはり、直接会って話すことが一番心が通じると改めて実感しています。今の時代には少し古い考え方かもしれませんが、人とのつながりを大切にしたいという気持ちは変わりません。

来年こそはコロナが終息し、以前のように思いっきり活動できる年になることを心から願っています。この経験を踏まえ、来年はさらに前向きに取り組んでいきたいと思います。