社長の仕事は「決断」――その覚悟と責任

社長の仕事は、「決断すること」だと常々感じています。会社を経営していると、日々さまざまな出来事が起こり、そのたびに決断を迫られます。経営においてスピードは非常に重要で、いつまでも決断を先送りしていると、大きなチャンスを逃してしまうこともあります。私はせっかちな性格なので、どちらかというとすぐに決断を下すタイプです。

しかし、その性格が災いし、起業当初は間違った決断をして数多くの失敗を重ねてきました。そのたびに悔しい思いをし、反省を繰り返しながらここまで歩んできたのです。そして今日は、一つの大きな決断を下しました。この決断は、もしかすると今後の人生に大きな影響を及ぼすものかもしれません。

決断の結果が成功であれ失敗であれ、最終的な責任はすべて社長自身にあります。だからこそ、決断を下した後は迷わず、新たなステージに向けて全力で取り組むしかありません。私は今、その覚悟を胸にがむしゃらに進む気持ちでいます。

大きな決断を前に不安がないと言えば嘘になりますが、それ以上に挑戦することへの期待や興奮を感じています。さあ、ここからが本当の勝負です。全力で頑張りますよ！