景気の波に乗るために
年が明けて10日も経つと、「明けましておめでとうございます」と挨拶するのが少し気恥ずかしくなりますね。でも、礼儀は大切。今週くらいまでは続けたいところです。
さて、今日はメーカーさんが新年の挨拶にいらっしゃり、いろいろな景気の話を伺いました。どうやら製造業はどこも忙しく、仕事がなかなか入らない状況とのこと。部品や材料も手に入りにくく、場合によっては1年待ちの部品もあるそうです。仕事が詰まっている様子を聞くと、ちょっとした好景気を感じますね。
とはいえ、昭和のバブル時代のような活気を肌で感じるわけではありません。平成でも一度くらいはバブルのような景気を味わいたいと思う気持ちもありますが、現実は簡単ではありません。それでも、景気の波に乗るための準備や行動をしっかりしておくことが重要だと感じます。
今年は、新しいチャレンジをしながら、波に乗れるよう努力していきたいと思います。小さな変化や兆しを見逃さず、前向きに進んでいける一年にしたいですね!