資格取得で広がる仕事の可能性と未来への足がかり
今年は多くの資格取得に挑戦し、成果を上げることができました。毒物劇物取扱責任者、ボイラー取扱技能講習修了者、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者など、幅広い分野で資格を取得しました。これらを取得するには相当な時間が必要で、忙しい時期には難しいため、少しでも余裕のあるうちにスキルアップを図りました。
資格は、戦場でライバルと戦うための「武器」のようなものです。そして、世の中の環境が厳しくなる中、大きな工場では資格を持たないと仕事ができない場面が増えています。そのため、資格を持つことで仕事の幅が広がり、これまでできなかった仕事を受注できるようになるのは非常に大きなメリットです。
資格取得が事業拡大に直結するのは、こうした背景があるからこそです。今年はその基盤を作る年となり、来年以降に向けた戦略を実行する足がかりができました。
もちろん、勉強漬けの日々でストレスを感じることもありました。しかし、一息ついてリフレッシュする「踊り場」の時間も大切です。資格は取った瞬間がゴールではなく、そこからどう活用し、成長につなげていくかが鍵です。
これからも新たなチャレンジを続けながら、未来に向けてしっかりと歩みを進めていきたいと思います。資格を活かして、さらに事業を広げ、可能性を追求する一年にしていきます!