二番煎じは成功しない!本物の価値はどこにあるのか?
二番煎じはうまくいかないものです。三番煎じになれば、もっとダメ。
ただ儲けたいからと、人の真似をする。そんなやり方では、商品やサービスに心がこもりません。
最初に始めた人たちは、必死に考え、試行錯誤を繰り返し、ようやく世の中に価値を届けています。そこには、膨大な努力と工夫が詰まっている。
でも、二番煎じや三番煎じはどうでしょう?
苦労もせずに他人のアイデアを盗み、ただ儲けることしか考えていない。
見よう見まねで作った商品やサービスでは、本質的なアイデアまでは盗めません。
形だけ真似ても、うまくいくはずがないんです。
なぜか?
私たちは お客様の目線 で考えています。
しかし、二番煎じや三番煎じは 私たち(セールスエンジ)しか見ていません。
商売は、誰のためにやるものか?
それが分からない企業に、本物の価値は生み出せないでしょうね。