忙しすぎた一ヶ月、全力で取り組んだ仕事
久しぶりのブログ投稿。仕事が忙しすぎて、まったく更新できていなかった。
ちょうど一ヶ月前、お客様から一本の電話があった。
「○○の仕事ができるところを、どこか知らんですか?」
「ちょっと待っとかんですか!すぐに連絡しますけん!」と即答したものの、調べてみると、どの会社も仕事のボリュームが大きすぎて断っている状態だった。普段は他社が請け負っている仕事だったが、今回はどこも手が回らず、お客様が困り果てた末に私に連絡をくれた。
「な・なんとかすっですたい!!!」と勢いよく答えたものの、正直、この仕事を引き受けきれるかどうかはわからなかった。
それから昼も夜も関係ない、まさに寝る間を惜しんだ一ヶ月が始まった。ようやく仕事が一段落し、ホッと一息つくことができたが、振り返ると大変な仕事だった。それでも、今後につながる貴重な経験となったのは間違いない。
「お客様は、うちがいなくても生きていける。しかし、うちはお客様から仕事をいただき、お金をいただかなければ生きていけない。」
だからこそ、どんな仕事でも断らず、いただいた仕事には全力で取り組む。とは言いつつも……正直、今回は本当に疲れたばい。