自社の強みを再発見！経営計画書作成で気づいたこと

隔週で小規模事業者持続化補助金のセミナーを受けています。補助金が目的というわけではなく、一番の狙いは経営計画書の作成です。（とはいえ、もらえるものはしっかり活用したいですが…！）

こうした機会に事業内容を見つめ直すのは、とても有意義ですね。自社の強みである「人・物・金」を改めて整理してみると、想像以上に多くのリソースを持っていることに気づきます。時が経つにつれ、会社の強みも少しずつ増えているものです。

これらの独自資源を活かし、商品やサービスの価値へとつなげ、お客様に提供していくことが大切です。日々の業務の中では当たり前に感じていることでも、実は他社には真似できない強みがたくさんあります。こうした独自性がなければ競争には勝てませんし、商売としても成立しません。

セミナーで客観的なフィードバックを受けると、「あれ？ うちにはこんな強みがあったのか！」と驚くこともあります。気づけば独自の武器をたくさん持っているのに、まだまだ使い切れていないと実感する瞬間です。

せっかくの強みを、もっと磨いてしっかり活かしていきたいですね。