新たな仕事に挑戦するか?迷ったときに背中を押された言葉
少しためらっていた引き合いがありました。やるべきか、それともやめるべきか。どうするべきか悩みながら、別のお客様と話をしていたところ、こんな言葉をかけられました。
「怖がってばかりで何もしなければ、何もできるようにはならないよ。とにかくやってみないと分からないんだから。」
その言葉を聞いた瞬間、尻込みしながら「できれば仕事を取りたい」と都合よく考えていた自分が恥ずかしくなりました。
「最初は誰だって経験がないんだよ。やりながら学び、成長していくしかないんだから。」
確かに、その通りです。せっかくいただいた引き合いで、お客様も困っている案件なのに、躊躇している場合ではない。もしうちがやらなければ、他の誰かが対応することになるでしょう。そして、一度その仕事が別の会社に流れてしまえば、もう二度と戻ってこない可能性もある。
来る仕事は拒まず、ありがたく挑戦させてもらう。
そんな姿勢で、一つひとつの機会を大切にしながら取り組んでいこうと思います。