産業機械の見積り、またしても「できません」の回答…
やっぱりか…嫌な予感的中。
なかなか見積りが出ないと思ったら、案の定「できません」との回答。
しかも、2〜3週間も待たされた挙句の結果だから、正直ガックリきた。
その間に「できない」とわかっていたはずなのに、なんで今ごろ言うのか。
要求している仕様と違うなら、もっと早く教えてくれればいいのに、数週間経ってからそれはないだろう。
産業機械の見積りでは、こういうことがよくある。
簡単な仕様でも、すぐに断られることがあるし、やったことがないからとりあえず断るというケースも少なくない。
でも、それじゃ技術力は上がらないし、商売としても一度断ったら次の仕事の話はもう来なくなる。
せっかくいただいた引き合いや問い合わせを、もっと大切にしてほしい。
お客様が問い合わせをするのは、何か困ったことがあって頼っているからこそ。
そのことを忘れてはいけない。
納期の余裕もどんどんなくなってきた。さあ、どうしようか…。