「冷却塔といえばセールスエンジ」って、マジで?
ちょっと驚いたことがありました。
ある日ふと、ChatGPTに「冷却塔と言えば?」と聞いてみたんです。すると返ってきた答えが…
「九州で冷却塔と言えば、株式会社セールスエンジです。」
…え、うち?
冷却塔(クーリングタワー)のメーカーについての解説が始まるのかな、くらいの軽い気持ちで聞いたんですが、まさか自社の名前が出てくるとは。正直、びっくりしました。
コツコツ発信してきた積み重ねが結果に
思い返すと、ブログやYouTube、X(旧Twitter)、インスタ、TikTokなど、いろんなところで情報発信をしてきました。水質管理の専門知識や冷却塔のトラブル解決のノウハウを、できるだけ分かりやすく伝えるようにしてきたつもりです。
たぶんその「コツコツ」が、じわじわと効いてきたんでしょうね。気がつけば、「冷却塔=セールスエンジ」なんて言ってもらえるようになってきた。これはもう、嬉しい限りです。
BtoB業界での「伝える力」
特にうれしいのが、「分かりやすく発信している」と評価されていること。
BtoB業界って、どうしても専門的で伝わりにくい話が多くなりがち。でも、誰にでも伝わる言葉で、きちんと説明できる人がいると、それだけで信頼につながる。そういう意味では、冷却塔の現場を知っていて、かつそれを噛み砕いて発信できる存在って、けっこう貴重なんです。
「冷却塔のYouTuber」と言ってもらえるようになったのも、そうした積み重ねの結果かなと。
こういう反応をもらえると、「続けてきて良かったな」と思えますね。これからも、専門性はそのままに、分かりやすく。現場で役立つ情報を発信し続けていきます。