株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
株式会社セールスエンジ

新規相談で“すぐやってほしい”と言われた時の話

新規のお客様から水質管理の相談をいただくと、困られている状況が伝わってきて、急ぎで依頼を頂くことがあります。
ただ、当社は保守管理契約を基本としているため、まずはしっかり現場を知る時間が必要です。

現場を知らないまま始めると、改善できないことがある

冷却塔の規模、水質の変化、トラブルに至った経緯。
これらを把握しないまま水質管理を進めると、結果が出ないこともあります。

だからこそ、当社では “テスト期間” を必ず設けています。
薬注装置のテスト機を設置し、実際の冷却塔やチラーに水処理薬剤を投入。数か月かけて効果を検証します。
このプロセスが、後々のトラブル防止につながります。

効果を実感してもらってから契約へ

テスト期間でしっかり結果を見ていただき、
「これは良い」「改善した」
そう実感していただいてから、保守管理の契約をご案内しています。

冷却水の保守管理は、結果がすべて。
お客様が“改善した”と感じられることを、何より大切にしています。

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