決算書には、社長の考え方が出る
決算を終えたタイミングで、〇〇データバンクから決算内容の調査依頼が届きました。
うちは毎年、決算書を開示しています。
正直、胸を張って自慢できるような立派な数字ではありません。
ただ、誰に見られても恥ずかしくない経営だけは、いつも意識しています。
数字を見ると、その会社がどんな経営をしているのか、なんとなく見えてくるものです。
無理な売上の作り方をしていないか。
おかしな経費の使い方をしていないか。
利益をきちんと残せているか。
決算書には、社長の考え方や性格が出ると言われます。
たしかに、数字はごまかせない部分があります。
普段はきれいなことを言っていても、数字を見ると会社の姿勢が見えてしまう。
だからこそ、日々の積み重ねが大事なんだと思います。
派手な成長や、大きな売上がある会社ではありません。
でも、無理をしすぎず、見栄を張りすぎず、コツコツ真面目に続ける。
地味かもしれませんが、こういう経営が一番長く続くのかもしれません。
決算書は、会社の通知表のようなものです。
毎年その通知表を見ながら、まだまだ改善できるところを探していく。
結局、経営に近道はなく、日々の小さな積み重ねが数字に表れるのだと思います。

