「これくらい大丈夫」が一番危ない。資格取得が会社の強みになる理由
冷却塔の現場の仕事では、資格がなくてもできる作業もあります。
ただ、だからといって何も知らないまま作業をしていいわけではありません。
うちでは、万が一の事故を防ぐために、社員にはできるだけ資格を取ってもらうようにしています。
技能講習などは、1〜2日で取れるものもあります。
短い講習ではありますが、そこで知識を学ぶだけでも、安全に対する意識はかなり変わります。
現場で一番危ないのは、
「これくらい大丈夫だろう」
という気持ちだと思っています。
慣れてくると、つい油断が出ます。
何度もやっている作業ほど、確認が甘くなることもあります。
だからこそ、資格を取ることは大事です。
ただ資格証を増やすためではなく、危険を知るため。
自分の身を守るため。
そして、一緒に働く仲間を守るためです。
資格が増えると、できる仕事の幅も広がります。
最初は安全のために取っていた資格も、気づけば会社の強みになっていました。
お客様の現場で安心して任せてもらえること。
社員が自信を持って作業できること。
それは、会社にとって大きな財産です。
安全に働ける環境をつくることも、経営者の大事な仕事だと感じています。

