「設備の未来(あした)をささえる」株式会社セールスエンジ
仕事の属人化を防ぐために、うちでは「この人しかできない」を少しずつ減らすようにしています。
理想を言えば、誰でもある程度は対応できる状態が一番です。
急に誰かが休んでも、仕事が止まらない。 担当者が変わっても、お客様に迷惑をかけない。 そういう状態にしておくことは、会社にとって大事なことだと思っています。
ただ、実際はそんなに簡単ではありません。
人には、それぞれ得意不得意があります。
現場対応が得意な人。 お客様への説明が上手い人。 段取りを組むのが得意な人。 細かい作業を丁寧に進める人。
やっぱり、みんな同じではありません。
だから、仕事を平準化するといっても、全員を同じ型にはめることではないと思っています。
無理に同じことをさせようとすると、かえってうまくいかないこともあります。 得意な人には簡単にできることでも、別の人にはかなり負担になることもありますからね。
大事なのは、それぞれの強みを見ながら、できるだけ仕事の流れを整えていくことだと思います。
「この人しか分からない」 「この人がいないと進まない」
こういう状態を少しずつ減らしていく。
そのためには、仕事のやり方を共有したり、記録に残したり、確認するポイントを決めたりすることが必要です。
人に仕事を合わせるのではなく、仕組みで支える。
そうしていくと、社員も動きやすくなりますし、会社も少しずつ強くなっていく気がします。