シンプルな仕組みが、強い会社をつくる
仕事は、シンプル・イズ・ベストだと思っています。
仕組みが複雑になるほど、特定の人しか分からない状態になりやすくなります。
「あの人に聞かないと分からない」
「この手順は、昔からこうしている」
「確認するための確認が必要」
こうなってくると、仕事はどんどん重たくなります。
ミスも増えますし、確認作業も増えます。
気づけば、仕事を進めるよりも、仕事を管理することに時間を使ってしまいます。
逆に、シンプルな仕組みは強いです。
誰が見ても分かりやすい。
引き継ぎもしやすい。
判断も早くなる。
そして、仕事のスピードも上がります。
会社が成長してくると、ついルールや手順を増やしたくなります。
もちろん、必要なルールは大事です。
でも、増やしすぎると、かえって現場が動きにくくなることもあります。
本当に大切なのは、
「何を増やすか」より、
「何をやめるか」
を決めることだと思っています。
やらなくてもいい仕事。
二重になっている確認。
目的が分からなくなった作業。
そういうものを少しずつ減らしていく。
余計な仕事を減らすと、本当に大事な仕事に集中できます。
その積み重ねが、生産性を高め、結果的に利益にもつながっていくのだと思います。

