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冷却水循環ポンプの圧力が異常に高い原因について

異常な圧力は、ポンプの配管の問題、バルブの閉まり、ストレーナーの目詰まり、設備の腐食、および破損などによるもので、これらの問題が発生すると設備に温度上昇や水漏れなどのトラブルが生じる可能性があります。日常点検で異常な圧力が確認された場合、原因を調査することが重要です。

よくあるご質問

なぜ冷却水の循環ポンプの圧力が異常に高くなるのか?

冷却水の循環ポンプの圧力が異常に高くなる原因は、いくつかの要因が考えられます。例えば、ポンプの出口側のバルブが閉まっている、配管が詰まって水が送られない、ポンプのストレーナーが目詰まりを起こすなどが考えられます。これらの問題が解決されないと、ポンプは水を送ろうとして圧力が上がり、さらには設備の一部が破損する可能性もあります。定期的な点検とトラブル改善が重要です。

圧力計の問題が発生した場合、その原因は何か?

圧力計の問題が発生した場合、原因は主にポンプの出口バルブの閉まりや配管の詰まり、ストレーナーの目詰まり、または設備の一部の破損が考えられます。

圧力が高すぎるとどのようなトラブルが発生する可能性があるか?

圧力が高すぎると、配管が破損したり、水漏れが発生する可能性があります 。

日常点検で異常な圧力が見つかった場合、どのように対処すべきか?

日常点検で異常な圧力が見つかった場合、原因を特定するために配管やバルブの状態を確認し、問題を解決する必要があります。必要に応じて修理や清掃作業を行って、圧力を正常に保つようにしましょう。

動画について

YouTubeでは、冷却水循環ポンプの圧力が異常に高い原因について解説しています。ご視聴ください。

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