株式会社セールスエンジ

「設備の未来(あした)をささえる」
株式会社セールスエンジ

代理店・メーカー様の冷却塔水質管理業務をサポートします

近年、水処理業界では深刻な人手不足が課題となっています。
特に薬剤メーカー様や代理店様におかれては、販売活動に人員を割きたい一方で、現場での水質管理点検まで手が回らず、顧客対応に影響が出ているケースも見受けられます。

実際に、

  • 「薬剤は入れているものの水質管理が十分にできていない」

  • 「冷却塔でスケールやスライム障害により冷却能力が低下している」

  • 「腐食による設備老朽化が進んでいる」

といった現場の声を伺うことも増えてきました。
こうした状況は、顧客満足度の低下や契約継続への影響につながりかねません。

管理不足が招くトラブル

  • スケール障害やスライム障害など、管理不足が原因となるトラブル

  • 腐食による配管や機器の老朽化

  • 冷却効率の低下による電力コストの増大

点検が不十分になることで、これらのトラブルを招き、最終的には顧客の信頼を失うことにつながります。

当社の役割

当社は薬剤を販売する立場だけではなく、現場の水質管理を実務で支えるパートナー です。

  • 定期訪問による測定・記録・報告

  • 水質状態に基づいた改善提案

  • NDA(秘密保持契約)に基づく安心の委託体制

  • 既存の点検表があればペーパーレスでPDF提出も可能

委託のメリット

すでに一部では業務委託をいただき、冷却塔の点検・水質管理を任されています。
その結果、代理店様・メーカー様は 「薬剤提供や販売に集中」 でき、顧客満足度の向上につながっています。

また、大切なお客様を任せるにあたり「本当に大丈夫だろうか?」というご不安もあるかと思います。
そのため、まずは 一現場から試験的に委託 いただき、当社の業務品質をご確認いただくことをおすすめしています。

まとめ

水質管理は現場の信頼を守るための基盤です。
人手不足や管理不足で顧客満足度を落とす前に、アウトソーシングという選択肢をぜひご検討ください。

代理店様・メーカー様を支えるパートナーとして、冷却塔の水質管理を全力でサポートいたします。
もし現場対応にお困りでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

記事を書いた人

杉山 哲也

株式会社セールスエンジ 代表取締役社長

杉山 哲也

「冷えない」「流れない」「詰まる」その時の不安を、すぐに解消できる存在でありたい。工場の安定稼働を陰で支える“縁の下の力持ち”として、冷却塔の管理に取り組んでいます。
このブログでは、専門的な内容をわかりやすく嚙み砕き、設備担当者の方がすぐに活かせるヒントを発信しています。
対応エリア:九州北部(福岡・熊本・佐賀・長崎・大分)

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